我が家は立川。女房の実家の墓は千葉県の鎌ヶ谷にあり不便。

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著者は大田区に居を構えているが、我が家の墓は立川にある。また女房の実家の墓は千葉県の鎌ヶ谷にある。この意味はどうゆうことかと申しすと、立川と鎌ヶ谷は同日に、墓参りはできないってことだ。1日目は鎌ヶ谷に行ってもその日には立川には行けない。結局、2日に分けての墓参りになってしまう。鎌ヶ谷には首都高湾岸線に乗り、千鳥町で降りるのだが、湾岸線はそんなに混まないが、一番の難所は大井料金所である。この料金所が時折混むのか不思議だ。それを過ぎると車は順調に走り出す。次に問題なのは、首都高を降りて鎌ヶ谷の霊園までが混むので時間がかかる。どこかに抜け道はないかといろいろ探してみるが、私道に入ってしまい叱られたり、行き止まりだったりだったり、なかなか思うようにはならない。結局は混んでいても道なりに走るのに越したことはないと気づいた。急がば回れの「ことざわ」通りである。

高井戸ICは下りの場合は、中央道には乗れないのが難点

次の日は立川に行くのが通例になっているが、これもまた問題があり過ぎるコースだ。しかし今は首都高中央環状線ができたので、遠回りになっても幾分立川に行きやすくなった。それまでは環状8号線を通って甲州街道に出たら、一度新宿方面に向かい、永福ICから高速に乗る。あるいは環状7号線を走って代田橋から甲州街道、そして永福ICから乗る方法があるが、環状7号線はそんなに混まないが、ただ遠回りになる。環状8号線は環状7号線よりは遠回りにはならないが、混んでいる。特に多摩美(上野毛キャンパス)あたりから混んでいるので、多摩美から日体大方面に抜け、そして用賀から246号を通り、環状8号線を抜け甲州街道の調布インターから中央道に乗る方法があるが、どれもこれも似たようなもんで、どのルートを通ってもあまり変わらない、ただ言えるのは高井戸から中央道に乗れればいいのだが…。残念なことに登りは高井戸でおりられるが、下りは高井戸から乗れない。何かこの辺が釈然としない

都内は油断すとみるや道路が、次から次へと新しくなり戸惑う

我が家の墓に行くには中央道の国立府中インターで降りるのが近い。谷保から甲州街道に抜けていくのだが、立川は何度来ても街の地図は頭にない。結局はナビ通りに走るのだが、決して嫌いな街ではない。友人の話ではナビが悪い。何故ならばナビが付いていると道路を覚えようとはしないで、ナビ任せになってしまう。確かにナビがない時代には、ゴルフに行っても行きは苦労するが、帰りはしっかり覚えているから問題なく帰ってこられた。著者は都内の地理には明るく、都内(23区内)はナビがなくても迷うことはない。人に聞かれても教えられたが、最近は教えられなくなっている。例えば目印の名前が忘れている。そのビルの名前、交差点の名前がすぐに出てこない。またビルの場合はよく変わるので困る。また暫く通ってないと「え!こんな所に道路が」。例えば大井町の仙台坂から第一京浜に抜ける道ができていた。四谷4丁目にトンネルができており、通ってみたら新宿南口に出た。虎ノ門ヒルズから環状2号線を通ったらトンネルができており、汐留にでた。などなど東京は目紛しいほど変わる。本当に油断できない街だ。

我が家の近くにはない丸亀製麺がない。物珍しさもあってお気に入り

立川に行くようになってから、丸亀製麺を覚えた。何しろ大田区には羽田空港にしか丸亀製麺がないので、大変重宝している。何しろ安くて旨いが、それより店内のシステムがユニークだ。それはまるで流れ作業のようだ。初めにトレーを取り、次に流れたらメニューの中から、好きなものを意思表示する。頼んだ「うどん」をトレーに入れ、次は天ぷらなどの揚げ物だ。これは好みなのでいらない場合は素通りする。著者はイカ天を中心に2~3点器に入れている。最後は料金を支払って、空いている席で食べる。この間、3~4分で流れるようだ。でもこのコロナで丸亀製麺に入るのが怖く、暫く行っていない。コロナだから丸亀製麺でけでなく、外食は本当にしなくなった。コロナが発生して2年近くになるが、この間外食はほとんどしていない。丸亀製麺もそうだが、それよりもステーキとか焼肉が好きなので、時折肉が食べたくなる。でも今は慣れっこになって肉を始め外食は皆無に近いほど行っていない。

結局は新しい道路ができても渋滞回避にほど遠い

丸亀製麺によっては中央道を走って帰路につく。順調に流れているの場合は、高井戸ICで降りて環状8号線を走る場合が多いが、最近は首都高中央環状線を通るケースが多くなった。しかしこの首都高中央環状線は基本は1車線で照明も暗く、そして曲がりクネって非常に走り憎い、何より嫌なのは、対向車が同じ道を走っている。すれ違い様に接触するのではと恐怖がある。このような条件を承知の上で、造ったのだろうか疑問が残る。何年か前に第二東名ができ、初めて走って時は、あまりにも素晴らしく実に走り易かった。カーブや登り下りの勾配も少なく、「こんな高速ができたのか」と感激したものだ。首都高中央環状線より第二東名がずっと先にできたのに、何か考慮が足りない。予算の関係かなあ。上りの中央道もどうかすと混んでる場合があるので、調布ICで降りる場合もある。調布ICで降りた場合は、急ぐ時はお薦めできない。これもまた時間が読めない時もある。調布ICで降りてしまったのなら、知らない街や道路を見物気分で走るしかない。それでもコース次第では車が全然流れない場合もある。多分、積み切りが開かない場合が多い。このように我が国の道路事情はよくないってことだ。

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